2年前くらいに換装したエンジンなんですが最近、ベアリングかな?!ノイズが大きくなってきて気になっていた
確か社外激安のスタンダードタイプなクランクを仕込んだ腰下なんですが
コンロッドのガタが多すぎ
たぶん、クランク圧入から抜けてきてるような気がする
タイヤがまだ付いて無いほうが今回、使ってみる腰下で刻印は5FA今までの方は4VP
今回の腰下は何年か前に購入してあった中古腰下でバラしてみるとクランクはロングが入っていた、しかしプーリー側のネジ山がナメていてそのままでは使えない
いつか直せるかチャレンジしてみたい
腰上は今まで使っていた物を(完全ノーマル)移植
何かしたかと言えばギアは5FAのままですが各所に負荷を減らす工夫をしてみた
結果的に組み終えた後のホイールスプラインの手回しや車両の押し歩きでも負荷が軽くなってるのがわかるくらいになったと思う
ギア周りのそれぞれの位置関係にかなりの精度が要求されるような場所で
実際にはキツく仕上っている製品誤差などもあるのではと思う
クランク周りにも5FAと4VPは腰下に違いがあるようなんですが計測などはしてなく、わからないままになってしまった
とりあえず試運転に行く予定なんですが
心配な点は腰下クランク周りに違いがあり過ぎて燃調が狂うのか?!
ギア周りに手を加えた事がアダとなるのか?!
ちょいと手抜きでオイルラインのインマニ側に刺さる部分からのオイル排出を未確認なままなのとオイルタンクからオイルポンプに刺さる部分がややオイル漏れしていたのでホースを少しカットしてやり直したのですが…面倒くさくくなりエア抜きもしていないυオイルラインは外してる間はほぼエアが噛むような事も無く脱着できていたので大丈夫だと思う…
あと今回の腰下には芯ブレが酷すぎて振動が凄くて各所のネジが緩んで悲惨な目にあった物です
4VPクランクをプレスで圧入してコンロッドのガタを少なくして、ジェネレーター側は、ほぼ芯ブレ無しでプーリー側はどうしてもあまりよくならなかったが0.025くらいと言うのかな?!で妥協した
やっぱりこんな作業は時間のある時にやるべき!