あけおめです!
あいかわらず、やりたい作業はいっぱいあり
どれも中途半端でして
まっとりあえずヤル気スイッチが入りやすい物から!
今回は3ヶ月くらい前にGアクから下ろしたエンジンのバラシ&クランク引っかかりの原因究明!
今Gアクで使ってるBws'腰下も
おそらくクランク芯ブレとクランクベアリングがダメな感じなのでいつダメになるかわからないので早めに使える腰下を準備しないとって思ったので
今回バラす腰下は5年か6年は使ったと思う
一度も割ってなくて車両購入時からの物でロングが入ってて、51.5あたりな感じ
細かなとこは不明
左プーリー側のシールがやや飛びたし気味
で右側は、組み込み当初からか不明ですが、シールがかなり斜めっている
でもぉコレは引っかかる事とは関係ない感じ
今回は自作セパレーターでは無く5年くらい前に買ったのかなぁ忘れた
たしかヤマハの工具
そして原因を発見!
どちらだったか忘れてしまったが💧サイドのベアリングが破損して破片をベアリングの玉部分で噛んだりしてて下ろして正解!
クランクは大腿部ベアリングもまだ大丈夫そうでコンロッドのブレも少なくまだ使える
でも組み込みは52クランクがあるのでそれで行く予定
ところで今まで使ってたクランクのストロークは?!
画像のような位置で52クランクと比較すると
やはり51.5クランクの可能性が高いかも
さっき注文してあった社外ノーマルクランクが来てたので計測して比較すると
およそな感じであっている様子!
一通りバラして、サンドブラストやってみたのですが、駆動系側がデカすぎてやりづらく悪戦苦闘、しかも腕を通す穴が小さく更に程良く砂が出ない…
下地処理でザッと油汚れは落としたつもりがサンドブラストでもウエットな油汚れまではなかなかとれなく7割くらいな仕上りで
砂を変えて仕上げる元気は無くw
風呂に入りながら結局ポンスターでこすってました
今からビーズの砂で根気よくやればキレイになると思いますが…
自作サンドブラストも使いやすいように改良しないと!