突然、不動になってしまうトラブルだけは避けたい!
これからもしトラブルがあるとしたらと考えていたらCDIかな？！
突然ダメになる可能性大でできればストックCDIを常備して更に通勤中でもサクッと交換できるようにメットインなどに移設したほうが良い気がするが
とりあえずCDIが欲しい直ぐに使えそうなのは純正が1つ社外が1つだったかな？！
できれば純正が良い！
そういえば火花が突然飛ばなくなって分解して直すつもりな放置中なCDIがあった
部品も手配してあって、やってみるばかりにはなっていたが放置中だった
おそらく左上の写真の青丸部分のどれかじゃないかと
手配したのが左下の写真の部品
さっそく部品を外して（足が曲げてあって苦労した）
新品と外した部品を多機能テスターを使って比較してみたが…あまり変わらなかったυ
なので外した部品は元に戻して、この時点で火花テストしてみたが飛ぶわけないw
シロートなのでw…でももしかしたら頭の弱い自分のミスで配線ミスだったりして？！みたいな確認の意味もあった
でっ途方に暮れながらダイオードをチェックしていると怪しい感じな部分を1ヶ所発見！抵抗値が低過ぎるし、どちらにも導通がある、しかもそばのコネクター端子部分の確か…爪が上として見て上の段の黒線（マイナス）オレンジ（点火コイル）と導通アリになっている元々がどうだったのか？！今ストック部品で確認すると導通が無いのが正解
しかしコネクター部分の黒線と白赤は導通アリが正解みたい
それで赤丸あたりにあるダイオードを外してダイオード単体で確認するとどちらにも導通があり抵抗値がほぼ無い
コレはたぶんアカンだろ
それで手持ちの大きさが近いダイオードを基盤に付けてみた
基盤上でダイオードをテスターで見ると抵抗値はあるがどちらにも導通がありに？！前にアプリオの時にもこんな事はあった気がした
コネクター側は今度は黒線とオレンジ線が導通無しになって正常に戻っているようだ
もしかしたら復活してる気がして
とりあえず電装テストエンジンでは無くDC点火用火花テスト台でチェックしたみた
すると火花が飛んでいる！
スゲー嬉しいw
その後に取り替えたダイオード部分は負荷がかかりやすいのかなとか考えて少し大きめなダイオードに交換して再びテストしたがちゃんと火花は飛んでいる！気のせいか火花が元気になった気がするw
そして捨てずにとっておいたCDIカバー。バラバラにしたケースをボンドで着けながら最後のコネクター付近は塩ビ板みたいので蓋をしておき内部は空洞の中に基盤がある感じ一部サイリスタのような部品だけボンドで振動対策しときました。
これでいざという時の常備用ストックCDIとして使えそうな気がする
