まずはアプリオのCDIからです!
結果的に激しく損傷してました💧
CDIケース内部の基板はゴム樹脂のような物で隙間なく覆われていてコレを取り除くのが大変
今、思うとアプリオCDIのゴム樹脂撤去は比較的に楽な方だっかもしれない少し柔らかい気がする…なぜなら何日か後に他のCDIも2個解体したから
Gアク1型とアクシス90系
Gアクは卓上点火台の時に特に負荷をかけた覚えは無いが火花が突然飛ばなくなった
アクシス90系は実車(アプリオ)に使った事があり、しかし火花も弱く調子悪かったので元々が不完全なCDIでしたので無理な実験をしたらアッサリ火花が飛ばなくなった
途中からコレらも解体しての同時進行になっている
これを取り替えれば復活?!するかもなんで余計な事はせずピンポイントで直す考えに!
同じ型番と思われるサイリスタに交換してみたがダメだった甘かった
そこで基板裏側も全体的に掘りすすめると、パターンの絶縁塗料が溶けていて導通も無く、よく見るとパターンがヒューズ切れのように切れていた、これか!って感じでココを直してテストしたが、それでもダメだった
こうなったら全部、部品をむき出しにして探るしかなさそうなのでやれるとこまでやってみる
他にもダイオードが様子が変なのが4個あり内の2つは基板から外した状態だと正常な感じでしたが手持ちの大きさと抵抗が近い物に交換してみた
他にもサイリスタの足が入る部分のパターンが浮いていたりチップ抵抗の頭を削ってしまっていたり、このあたりは解体中に損傷させてしまった部分
なんか諦めモードに入りそうな…
気分転換に作業はGアクとアクシス90系にチェンジw
とある情報だとラッカーシンナーでフヤケさせると少し作業が楽になるらしいのでやってみたが半日程度では表面だけで中までは柔らかくならない、何日かやったほうがよいかもしれないが、シンナーは部品に悪そうなのでちまちま手作業にした
先にシンプルな基板のアクシス90系をやってみたGアクはデジタル的な回路のような基板でとってもわからなさそう
アクシス90系はアプリオと同じサイリスタが使われていて、しかもアプリオと同じサイリスタが割れていた
サイリスタを交換するのに、コンデンサーと配線などが邪魔で、いったん外してから交換をしてみた
そして電装テストエンジンで火花チェックすると飛んでいる!火花が!
アクシス90系はサイリスタだけ交換したら直ってしまった、シンナー漬けにしてCDIがw
しかし嬉しい!
アプリオは気になる部品があり、ソレを交換予定!