自作CDIの仮組みしてプラグ火花も確認して調子にのってきた感じなんですが
ソコで調子にのって卓上点火台でフラマグCDIの試験に失敗したのをもう一度トライしようと思ってしまった…
アプリオCDIに入力される黒赤線の点火用だと思われる約AC80v(←ノーマルCDI時の電圧、何故かCDI内のコンデンサー容量で変化するらしい?!)くらいの入力をどうするか…
電圧低めな電源トランスはまだ未使用であるのですが、プラグ点火用の入力がAC80v辺りなので、その辺りの電圧をと(前回失敗した電源トランスAC60v)今回は最近、お気に入りな電圧?!コントローラー自分なりに有り合わせな部品を付け加えて改良した物を使ってみました。
半田ごての温度調整や電装テストエンジンを回すにも使えたりしてました
さっそくトライしてみる!AC80vで!すると瞬時にパチっとどこからか音がしてダメダメな状態に!
CDI関連のマニアックな記事でも交流電源を加えるとダメなような事がかいてあるアースを浮かせる?!と大丈夫らしいのだが…わからない…
バイクって車体には直流のマイナスと交流の片方が共存してるはずで不思議です
残念ながらお気に入りのコントローラーは一瞬でコントロール不良になり電圧を最小にしても最大状態
更にアプリオのCDIがパンク💧
ヤメとけば良かった…
とりあえずコントローラーが直せないかばらしたてみた
コレが怪しいと感じたサイリスタを基板から外した状態でチェックすると明らかに不良に当てはまる、そこで同じサイリスタが見つかり500円で購入、本体が800円くらいでありwわざわざサイリスタだけ買わなくてもなんですが、こんな直し方をしたかった
こんなスキルを身に着けたかった
ちょっとだけ安上がりだし
チャレンジかな~イジかなw
新品をテスターで確認すると壊れたサイリスタとは明らかに違う
組んでみると、めでたく復活できた
直ったのがコチラ電圧計も変化してる
そしてコチラが、もう一つのコントローラーでコチラは電圧計が変化しない、でも明るさやドリル回転数などはコントロールできる
左下の写真のファンが小さい方は元からファンが付いて売ってる物
因みに半自作したお気に入りコントローラーのファンは壊れた炊飯器か電気ポットを解体した時に拾ってあった物
更に調子にのってきてしまったのでまたまたチャレンジ!
壊れてしまったアプリオCDIを解体!
できれば直せると良いが…
やってみようと思う!