サンドブラストなんですが
Gアクのクランクケースを前回サンドブラストでやり、調子悪くやりずらくて諦めて
結局、風呂場でポンスターで仕上げてヨシにしたつもりだったのですが
2箇所バルブが1/4を使ってたのですが安物でカタガタになってきて微調整がやりずらく
なのでバルブ類を全て国産かな⁉️の8/3にして
キャビネット⁉️も手直しして、もう一度やり直してみることに
サンドブラスト系の直した写真は無いのですが、バルブ類を3/8にして、キャビネット側は長過ぎる手袋を少し短くして腕を入れる入り口を広げる部材が良いのが無くココは諦めてフタと本体の隙間に隙間テープなどをやってみて、2つあるコンプレッサー排出口のサンドブラスト用のほうに単独でエアーレギュレーターを設置して圧を調整しやすくしてみたり
後はクランクケース駆動系側は今回は手抜き無く、ベアリングなど外せる物はほとんど外してメディアの混入を防ぐのとキャビネット内で少しでも作業しやすくしてみました
まずはメディアが程よく吹けるか
全て自己流でサンドブラストの知識はほとんど無い
バルブの加減がシビアで、なんとなく調整のやり方が少しわかったような気がしてきた
メディアを調整するバルブは少し開いていれば良いはず、横からメディアを払うようにするエアーのバルブも同じくらいかやや多めかな⁉️
レギュレーターは0.7kくらいな感じ
まずは小さいほうのジェネレーター側から
ホコリが舞っても見やすくする為の吸引装置は使わなかった。
さっそくやってみると程よく吹けてきた感じで
アルミナ#100次にビーズ#100次にビーズ#240
仕上がりは独特な色合いで
つや消しシルバーを塗装したような素材その物がキレイになってキレイさに深みがあるような感じ
続いて駆動系側は、せっかくなので吸引装置を使ってみたが違いは⁉️のまま多少は効果あるんだと思う
がしかし駆動系側はデカくてやはり、やりづらい💧
結局、ビーズ#240は使わなかった…面倒くさいのでポンスターでザッと仕上げてヨシにw
70%くらいなキレイさで良いのならポンスターなどが手軽でよいかも
サンドブラストしかし手間がかかるなぁ
大型キャビネットで使ったメディアが勝手に下に落ちて回収タンクに溜まるようなのが良いなぁ
それから試験的にメディアを吹く先端部分たしか3種類ありいままでは中間、それを細い物でやるとエアーコンプレッサーがやっとマン充填になって追いつくようになりビーズならこちらのほうが良さげな感じがした
先端部分のバルブはエアーコンプレッサー用のバルブで普通の3/8バルブよりメディアが通過する通路が広くなっていて詰まりづらくなっているようだ
普通の3/8バルブでやるとスグに詰まってしまった、しかしコレは事前にバルブの動きを良くする為にシリコンスプレーを吹いたのだが、それがよくなかったからかもしれない
濡れたメディアが詰まっていた
ココ最近の活動の起点は、このGアクエンジンを使えるエンジンに組立てておく!
と言うのがあると思う
クランクケースをブラスト処理する為にサンドブラストを使えるようにしたり
クランク芯出しする為に芯出し台を作ろうとしたり
クランク芯出し台の部材を加工する為にプラズマカッター買ったり(失敗か?!)
芯出し台を溶接して歪みで失敗した鉄板を直す意味も多少あり油圧プレス機買ってみたり
工具マニアな感じもあるのですがw
過去には単管パイプをネジ切りする工具を2回ほど買って、たぶん1回も出番は無いと思う💧1個はサイズを勘違いしてて使いようがなく処分、2個目はコレまたサイズが合わずダメっぽぃ
てきたら良いなって思ったのはステムシャフトのネジ部分を延長できたらとか、とりあえず無理で
自作旋盤擬きでネジ切りできたら良いなぁとかチラホラあるのですが…やめたほうが良いでしょう!
需要が無いし、ありそうな3RYに3WFステムシャフトも他のやり方でなんとかなりそうなので。。。