クランク芯振れ測定台

やっと完成⁉️のつもり

今回は歪みを抑える為に箱型な形にして

溶接も点付けな感じでやって

まぁまぁな出来じゃないかと思う!

なるべく材料を均等に切り出し各パーツの寸法合わせをそれなりにやり、クランプなどで固定して様子見ながら溶接


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溶接の裏側の合わせ部分が熱で変色してるので溶け込みも良さげな気はする

この前、壊れた200v改半自動溶接機のノンガスでやりました。

試験的にGアクに使ってたロンクラ51.5ミリと思われるクランクの振れを見ると

ゲージ振れ幅が確か0.06~0.08だったかなぁなので悪くはないはず、半分が振れと言うのをどこかで聞いたので振れは0.03くらい


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そしてコチラがストックエンジンに組込み予定のロンクラ52.0

コイツは5年か?!8年前?!くらいに

なんちゃってクランク芯出しで当時はゲージ振れ幅0.01くらいに仕上げて放置してたのですが

今回の測定台でするとゲージ振れ幅は駆動系側は0.03ジェネレーター側は0.02で、かなり良さげw

せっかくだし…なんちゃって測定台に負ける訳にもいかずやりましたが

手持ちなやや小ぶりな銅ハンマーでは上手くいかず大型ハンマーで叩いて少し良くなり

ゲージ振れ幅は駆動系側は0.02ジェネレーター側は0.01

なので振れは0.005から0.01くらいと言う事?!5/1000から1/100て言うのかな?!

とりあえずよくなかったと思うので

使えるストックエンジン(ロンクラ仕様)に組込みたいと思う!