フレーム補強と溶接機

ステムの受け側パイプの溶接は
100v改直流溶接機でワイヤーは0.6ミリノンガスで溶接
何故かってたまたま付いてたからなのと200v改のほうは試しにとステンレスのノンガスワイヤーがセットしてあり取り替えるのがめんどくさいのもあり
0.8ミリが切らして無くて、そして今日また年の為にステム受け側を更に200v改直流のガスで溶接、ワイヤーは0.8ミリ
しかし…何か調子悪くギリギリで溶接できてる感じ
あまりにも汚い溶接なので加工してごまかし
ステム受け側の溶接が終わった後に確認するとガスで溶接するのでトーチ側をプラスに変えないとなのを変えてなかった
最近、大容量リレーを追加してそれも不具合の原因になった
のかなって思いましたが
切り替え後のガス溶接の試運転では好調だったので大丈夫でしょう!
自分のはワイヤーが収まる場所に各種ターミナルがあり、それを組み替えると
ノンガス、ガス、直流、交流など組み替えが可能にしてある
でもぉとってもめんどくさいw


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そして今日は更にフレームの補強もやる事に!
屋外作業でガスももったいないのでノンガス0.9ミリワイヤーで激安溶接機に付属されていたワイヤー
…がしかしこれがまた調子悪い!
チップをワイヤーが狭くて通りずらくチップは0.8用たしか0.9とチップは共通だったかも…極細ドリルで少し加工したりもしたが、どうしても調子悪く、スグにチップが詰まり(ワイヤーが融着)
0.8ワイヤーを買いにいかず結局最後まで調子悪いまま溶接してました。

ハンドル側からの太いフレームとエンジン側からの細いフレーム2本がステップ下側辺りの1箇所で溶接されていて
サビてるのもあり、とても貧弱に見えたので溶接で補強することに


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全バラのフレームだけにして特に裏側をもう少し溶接する予定