アルミ溶接にハマってると言っても
ちゃんとできるわけではありません!
正確にはアルミ溶接をできるようになる事にハマってるのかな?!
200v改半自動ガス溶接では、それなりにできるようになったのですが、
もう一つの交流アーク改TIG溶接機はギリ試験的にアークに移行できるようになって
あの時の火花放電はトーチ側の溶接ケーブルを通さない別回路にて火花放電させていて(タングステンの隣に別回路の端子と母材との間で放電)普通のTIG溶接機はタングステンと母材との間に火花放電が出るはずで、そこらをなんとかならないかと手持ちの直流TIGや主にプラズマカッターの回路を真似て回路を作りテストすると、
溶接ケーブルを通して、ちゃんとタングステンと母材との間に火花放電が成功!
普通のTIG溶接機と同じくらいの強さの火花放電は出てる感じなんですが前の別回路放電より、やや弱くコレだと非力な改造TIG溶接機ではアークに移行できそうもない強めな火花放電と同時にやらないとアークに移行できなんです。
仮組みして何度かテストしたのですが今度はアークに移行できそうでできなかった
そんな中…
頭の中ではアルミ溶接できるTIG溶接機を買うか…イヤしかしお金が無いでもぉ安いのならって…少し前からヤフオクを見てたのです
送料は4500円で高めなんですが相場は3万チョイ高い時で4万くらい3万以上は無理だなって2万くらいで残り10分くらいのがあり試しに25000円で入札、時々ある自分の変な所なんですが、まっダメだろって思いと、誰か高値更新して俺を諦めさせてくれって思いw
すると25000円で落札3週間くらいは見てた中では1番安い落札!
嬉しいのか嬉しくないのかビミョー💧
コロナで収入が減ってるのでキツイのですが…
アルミ溶接に使ってみたのですが、溶け込みはしててできるのですが
キレイなビート(ウロコ)ができない、やり方が悪いのか?!トーチ移動が遅すぎて溶け込み過ぎるのか?!
溶接の設定がわからない、そんな状態なので溶接機が悪いのかどうかもわからない💧
電流もイロイロ調べてみたのですが融点が低いアルミですが酸化皮膜の関係で鉄などよりも電流を高めにするなどあったり人によってやり方もイロイロで薄板1ミリなどで30Aだったり100Aだったり自分でやった感じ初めは110Aがやりやすい気がして…わからない
場合によってはアルミ溶接できるTIG溶接機でも、なかなかアークに移行できなかったり難しいんです!
母材を処理!忘れてました💧アルミでもイロイロありなかなかシロートには判断が難しいらしい、そのまま溶接できる母材なのかとか
そこでワイヤーブラシで処理したあとやると30A以下でもアークに移行できるようになり設定もあると思うのですが、まっできるのかな、わかったのはちゃんとしたTIG溶接機でもやり方が悪いとできないんです!
でも…(ノーブランドで怪しいです!Amazonでもかなり高額、各種設定が反映されてるのかがわからない💧)今、思うとAmazonで買える多くの方が動画アップしてる溶接機48000円くらい送料無料のが良さげに思う
で…アルゴンガスがもう無いので💧(溶接テストなのに出し過ぎか)
改造TIG溶接機は諦めるかと思ってたのですが母材処理して、アルミ溶接に慣れてからやれば、もしかしたらできるかもしれない
コイツは確か200v時で110Aか120Aまで出力できるらしく…実感的にはには最大85Aくらいかなぁアルミ溶接できる出力はありそうな気がした
なので一応できるとこまで部品を組み立て、できれば溶接機の中に収まるように進行中