いよいよ着手w
使う溶接機は中華製200v改の半自動炭酸ガス溶接!
設定は1回目はmin①で点付けして周り
2回目はmin②でトーチ早め移動の連続溶接
エキパイ側から1スパン事にやっていき3スパンまで同じやり方でやったところ
見た目もかなりショボクて溶け込みも甘い様子
しかしやっていくうちにコツをつかんできて
4スパンは設定をmin①でトーチ移動は長押し点付けのようなやり方が良い感じで、溶接ムダも無く溶け込みもある様子!
これで一度、自作したリークテスターみたいな物がどこかにあるはずなのでチェックして
あとは見た目も悪過ぎるので一度削って
設定min①でトーチ移動は遅めな弱スイングしながらやるか、点付け長押しでやる予定
それから溶接設備も変態の領域に入って来たかもしれない
ガス溶接も軒先でやってるのですが
少しでもの風除け対策と
棚にある下から100v改半自動直流ノンガス
2段目200v改半自動直流&交流、ガス化
3段目インバーター200v直流TIG交流無し
ガスはミドボンとアルゴンガス
アルゴンガスは試験的にヤフオクで買った3段目TIG溶接機で使ってみました溶接機自体は使えてると思う!TIGはまたコツと慣れが必要な感じで難しい!
アルゴンガスがあるので、いつかアルミ溶接にもチャレンジしてみたいが元からアルミ溶接できる機材は高いので考え中!
リークテスターが見つかりやってみると!
ほぼ全域で漏れまくり💧
甘かった…母材が溶けてないからかなぁ
年内にアプリオで実車テストしてみたかったのですが無理だな
縁の部分は遠慮なく溶かしこみできるので
なんとかなりそうだけどボディ側と言うのか繋ぎ目が難しい
以前の似た作業ではリークテスターで漏れのある所をチェックして、そこを細いリューターで穴を掘るように削ってアーク溶接(手棒)溶かしこみを優先した溶接で、なんとかなっていたが
今回は範囲が広いので、全域に一回削るか(コレが1番面倒くさ!グラインダー作業音が気になるし)または多層盛りでやるかTIGでやるか
できれば半自動溶接で仕上げてみたいチャレンジだったのでやれるとこまでやる予定