半自動溶接機ワイヤー別電源!?

別電源化の為にDCモーターコントローラーとACアダプターも準備はしたのですが
他の方法を試したくなり
オリジナルのモーターコントローラーを活かしたままにして電源取り出しをメインスイッチ辺りからとり、そのままでもイケる気もするのですが電気の知識は無いので、でもぉなるべく無難に使えるようにはしたくて
オリジナルのモーター電源の取り出しはトランス後からになっていてAC35vあたりだったような気がします
オリジナルは何故そこから電源を取り出すのか考えて思いついたのは
溶接機の設定を変えるとモーター電源取り出し辺り電圧も変わり
出力アップすると電源取り出し辺りも電圧が上がり勝手に多少補正されてモータースピードが上がり補正される!?
ですが負荷がかかると電圧が安定しないデメリットもある気がした自分調べ(勘w)

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メインスイッチから直だとAC100vなので、それをできればオリジナルと同じような電圧にすれば良さそうな気がする
そこでACコントローラーみたいのを買ってやってみたのですが
コントロールの幅がAC65v~AC85vくらいにしかできずコントローラーのツマミの45分~55分辺りしか制御できていない
40分以下だとモーターが無反応になってしまう
そこで溶接機ワイヤー送り4に固定してモーターへの電圧がオリジナルと同じようになるように調整ツマミ50分あたりだったかなぁ
後は溶接機側で微調整できるのでACコントローラーは中に!

さっそく試しに使ってみました!

この前の溶接台のアジャスターがあっち向いてホイ状態や溶接がやりにくい場所で強度も不安なのと室内保管場所に収める関係と腰痛的にも、もう少し高くしたかったのとか、あと良い考えが思いついたのでアジャスターをやり直し!

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ワイヤーの感じは…今回は、ほぼ点付けばかりでしたので違いがわからない…試験的に溶接してみれば良かったです。