半自動溶接機直流化できた!

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ダイオードの端子付近の絶縁対策を少しして今日、仮組みして溶接テストしてみましたが
やはりパワーが違うと言うか200v半自動溶接機と同じくらいな溶け込みがあると言って良いと思う!
自分のは直流化+ケーブルの見直しもしてありますがそれも多少パワーに繋がっていると思う

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ワイヤーは200vのは付属されていた物で0.9ミリかもしれない100vのほうは、どちらもスズキッドの0.8です
100vACの時はビートに艶が無く溶け込みが甘いのです、100vDC化にすると艶があり溶け込みがある油断すると直ぐに穴が空いてしまう
溶接機設定は、あやふやなんですが…
200vACはmin/2でワイヤーが2.5くらい
100vDCはmin/2でワイヤーが3.3くらい
100vACはmax/2でワイヤーが4くらい
とりあえず成功です
あとは半自動溶接機じたい使い慣れてないので設定や運棒などにより使える感が変わってくると思う!
アークスタートも簡単で溶接棒を取り替える手間とカス付着が少ないので楽には楽