アプリオなんですが最近アイドリングが不安定なような特にサイドスタンド時に
あと今一つ吹けない感じで
とりあえず新しいベルト(品番は3WF)が来てさっそく、それに取り替えて
この前付けた100円ベルトは大切にストックに
中古で買って、めちゃめちゃ古いかもで不安なのもありベルト幅は良いはず!
で今日、車検から帰宅してアイドリングが悪いのはキャブのオーバーフローかな?!みたいに感じていて、ニードルバルブも手配はしてたが、ストック部品で様子見しようと思い状態を見るべく
まずは、ドレンにホースをつなぎ油面をチェックするとセンタースタンド時に
フロート合わせから5ミリ以上、油面が下にあった気がした
サイドスタンド時に少し油面が上がりフロート合わせから3ミリくらい下に油面があったオーバーフローでもなさそうな…
それでキャブ周りを良く見ると
オートチョークの配線が腐食して断線していた
コレがメインな原因だったかもしれない
プラグも黒くなってたし
でも昨日、少し弄ってた時に断線した可能性もあり、いつからか?!わからない
ついでにオートチョークが機能してるかチェック
最終的には車両側でチェック
キーONにして3分くらいすると5ミリくらい伸びてるので大丈夫だろう
一応、キャブをある程度バラして清掃などして組付けアイドリングチェック
センタースタンド時は大丈夫な感じがする
サイドスタンド時は数分すると止まってしまった、もしかすると、それまでかなりくすぶっていたガスの湿り気がまだ効いているかもしれない、だいぶ良くなったと思うのだが前はサイドスタンド時はもう少し不安定だったはず
(後日の追加記入です!
新しいニードルバルブが来たので交換フロート位置が若干油面低め方向に変化したドレンホースを繋いだ実測油面はフロート合わせからセンタースタンド時に10ミリくらい下になった気がするサイドスタンド時に7ミリくらい下、前より油面が4ミリくらい下がった)
あとはニードルのクリップ位置かスロージェットあたりか
でも、やはりベルトは100円ベルトのほうが低速から調子良いなぁ
他にもオイルホースはインマニに垂れ流しより、キャブの抑制する機能がある元の部分に戻した今はキャブも、たまーにしか弄らないし少々オイルでベトベトしてても大丈夫だし、やはりエンジン停止時にも多少オイルが垂れ流しみたいになってるのかも?!
それも合わさりなのか再始動時に煙りが出てオートチョークが伸びるまでと、それまでのエンジン内の湿り過ぎが原因なのか温まるまで吹けない
あと、シリンダーヘッド温度計を試験的に車の油温計で使っていたが
ほぼ役にたたず、センサーをファンの風が直接当たる場所にした為に失敗していたのが主な原因かもしれないがエンジン回転中は温度が上がって来ない走行中は表示の50度をやっと超える辺りで60度くらいにしかならない
しかし、エンジン停止してキーONにしているとグングンと上がり90度くらいになったりする
ある程度正確でリニアじゃないと意味が無いのでGアクと同じタイプにしてみた
Gアクのセンサー位置はエアクリ側から今はファン側だが統一したほうが良さそうなので、いずれエアクリ側に戻す予定
ファン側だと雨天時に雨水が直接当たる時もある為か温度計が誤作動したりする
昨日の試運転では上り坂で95度くらいまで表示されていたので大丈夫だと思う
シリンダーヘッド温度計はイロイロな条件を加味して使わないとなので(気温、負荷など)
いつもの道路でいつもの走り方で、この気温だと例えば113度は正常だとか
いつだったかは、そこで125度になってしまい明らかに異常だったので路肩に寄せると即座にエンスト慌てて一度だけ再始動してみたがかかりが悪そうなので2分くらいしてキーONしたら、なんと150度くらいだったような…完全な異常で抱き付き寸前だったと思う
コレには訳があり、とある情報を元にオイルラインに細工したのだが結果的にオイルラインにエアーを噛んでしまいオイルが出ない状態だった
その後は、非常用2ストオイルを常備してあったので、それで対処
気持ちに余裕があればキャブに直接にオイルを数的垂らすなどドレンでキャブ内を一度、空にするなど、やり方はあったが通勤中の焦りもあり燃料タンクに入れただけにしてしまった。
まぁ無事に会社にはたどり着き大丈夫ではあったが
今の通勤号Gアクはエンジンノーマルでオイルポンプは50用でオイルはインマニに垂れ流しみたいな状態で、このままのほうが無難ではあるのだが何かやりたい気もする
使い方によってはムダな物になってしまうシリンダーヘッド温度計ですが自分にとっては無いと不安になるかもしれない
Bw's100も付ける予定!