通勤中にトラブって、いくつか対策を考えていた一つがシリンダーヘッド温度計
基本、今は通勤号なので壊れなく安心して乗りたい!自動的にそんな感じになっている
前は通勤距離が片道10キくらいで改造車でもイケたのですが今は通勤距離が倍以上の片道23キロ、いろんな意味でなかなか厳しく改造車ではトラブルになりそうで怖い
今は基本ノーマルで軽めな改造車、それでも時おり通勤中にぶん回したくなる時があり(遅刻しそうな時など)
しかし、ぶん回しながらまだ無理ができるのか…?!不安になる通勤の始めから最後までぶん回してたらセッティングが合っていたとしても危険だ
まだまだ未熟な自分なのでセッティングが甘い事がしばしばあり余計に危険だw
そんな時にシリンダーヘッド温度計があれば多少は目安になるのではないかと前から感じていて、しかしなかなか行動しないままになっていたが…
遂にスイッチが入り作ったほどじゃないがセットしてみた
コイツは産業用?!とかの温度計らしく
マイナス30°〜プラス800°くらいまで測れるらしい…(物は激安です)
こんな感じにしてみました
コイツを買い物フック下のBOXに入れます
センサー側は当初は、そのまま仕込むつもりで作ってたのです(写真左)
アルゴンで少しフィンの間を埋めてM6のタップを切り仮付して外そうとしたらM6の押さえネジが破壊してしまい押さえネジはM4くらいの穴が貫通していて肉厚が0.3ミリ〜0.5ミリほどしかなく手締め程度の強度しかなかった
溶接でなんとかならないかトライしてみたがダメだった(100v半自動)Tigのほうが良かったかもしれない
しかたないので押さえネジをセンサーから外そうとすると今度はセンサー部分の筒のような部分まで外れてしまい中身はより線みたいになっていて先端が半田付けみたいになっているだけだった…先端の近くにもう少し何か感知した熱を伝える構造がしこまれているのかもしれない
とりあえず筒を元に戻してバーナーでテストすると200°くらの表示が出ていたのでセンサーは、まだ生きてるかもしれない
センサー部分を直接にスチールパテと共に仕込み(写真右)コレで使ってみようと思う
試運転では近所を周っただけですが70°〜100°くらいで、たぶん機能はしてるのではないかと思う
これなら車用などの油温計でも使えると思う
一応、こんなのも用意したのですか確か150°まで測れるみたいセンサー部分がPT8/1だったかな
排気温度計だと始まりが200°〜とかになってしまうので使えないと思う
メーターの仕込み(埋め込み)などが面倒だがコチラのほうが針でわかるので目分量的な感覚でわかるから良いかもしれない