とあるショップさんの画像に出ていた物を参考にクランク芯出し台を作ってみようと思う
初期には木材&ステーのVブロックでやってみたり、その後ヤフオクで鉄のVブロックを購入したのですが小型過ぎて使いづらい
そこで真似できそうなソコソコ精度もありそうな芯出し台を作ってみようとしてます
材料は5ミリ鉄板、グラインダーでイケるかな?!
前から欲しかったプラズマカッターなる物を使えば厚みのある鉄板も楽に切れて騒音な迷惑も近所にかからないのではって、プラズマカッター買ってみたんですが
練習で薄板をカットしてる時はソコソコ使えてましたが、5ミリはキツイ💧
まだ、使いこなせてないのもあるのですが
7センチほどカットした所でグラインダーにチェンジ
グラインダーのほうがキレイに切れて2枚重ねでも切れる!グラインダー恐るべし
プラズマカッターも厚物はエア圧を上げるなどもっと何かコツがあるかもしれない
しかし40Aのメインブレーカーが初めて落ちた、たぶんエアーコンプレッサーの再起動と重なる時に落ちたと思う、エアコンなどはオフだったはず?!
グラインダースゴイのですが、ただ少しうるさいんです…この場をかりて、ご近所さんゴメンナサイ(_ _)
コレは説明用写真で、一度左側の縦板を溶接して歪みがひどくて失敗してはがしてやり直そうとしてる感じの写真
点付けまでは良かったのですが200v半自動ガス溶接機でMAX/2フルパワーでやるとキレイに溶け込みましたが気がつくと歪みで反ってしまっている
なので一度、溶接をはがしてやり直し保留!
その頃…200v改半自動ガス溶接機が調子悪くなり、最後には溶接できなくなってしまった
たぶん後付回路の直流回路が怪しい感じでしたので、素の回路と同じように組み換えて
交流半自動溶接でノンガスワイヤーでやると、パワフルに溶接できるトランスのうなり音もなくトランスは、まだまだ大丈夫そうな感じ
とりあえずバラしてみることに
しかし電気系シロートの自分が、こんなのよく作れたものだw
今はネットで調べられたりするからなんですが
怪しそうな整流ブリッジダイオードを点検!
といっても調べ方がわからないのでwネットで調べると6個のうち3個が死んでいた
なのでAmazonで同じ整流ブリッジダイオードを手配して昨夜のうちに組み込み出力電圧計も出ているので溶接テストできるとこまで直したつもり
初めて整流ブリッジダイオード回路を組む時は買った個体が生きてるかとか実際の直流出力が出ているかとか未確認なまま組んでしまった今回は個体チェックと実際の出力を確認!1個あたり設定フルパワーで31.9vあった
前回は後で気がついても、それを確認するには全バラにしないとなのが面倒で放置でした
試験的に6個の整流ブリッジダイオードから4個にした事はあるのですが調子悪くてダメでした…配線が間違えてたからかも
今回、直しながら3個が生きていたなら、もう少し出力電圧計が上がりそうなんだが…10Vも出ないような状態で使えてた時は設定にもよりますが50Vくらいあったはずと考えながらよく見てみると
今までの回路は整流ブリッジダイオードへの交流の入力が間違えていた💧
重大な間違えだと思う、でもそれで溶接できたので不思議?!
配線もかなり複雑で一つ一つ間違えないように確認しながらやらないとです!
にもかかわらず今回も1箇所間違えたり、バチッとか2回ほどスパークさせてみたり
教訓!
①必要以上にコンセントプラグは差しておかない!(メインスイッチが不意に入ってしまった)
②コンデサー回路は外しておく!
③出力チェックする時などは各所に絶縁処理など細心の注意
④緩いコネクタのカシメを直す時は歯で噛まないw(実はコレで一瞬200v感電💧)
いや~危ないですなぁ
たぶん俺は、こんな作業自体してはイケナイ人です。
もっと知識とノウハウが必要です、それで初めて冷静に作業ができると思う