Gアク弱ポート加工

イロイロ作業はしてまして写真もせっかく撮ったので一気に貼っておきます。

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加工したシリンダーの写真を撮ったつもりがシャッターまでしてなかったのか?!保存されてないのです、たいした物ではないので…50ベースで言う6.8psと7.2psのシリンダーの微妙な違い程度なイメージで0.5ミリほどしかポートもあげてません!ベースを前より0.5ミリ厚くしたので1ミリほど変化してるはず、洗浄したマフラーは少し抜けがよくなったと思う
しかし穴が空いていて溶接で塞ぐのですが、かなり薄いので苦労しました
マフラー凹み修正用に作った治具を使い溶接後にエアー圧力をかけると、まだ漏れてはいるのですが排気は直接抜けてはいないのでヨシとして諦めました。

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少し前に35wLEDライトを40wLEDライトに替えて明るくなって良かったのですがグリップヒーターをオンにすると少し暗くなり20wヒーターと40wライトを合わせては厳しい状況だなと思っていたら
徐々に酷くなりセルも回らなくなってしまい💧
するとエンジンをかけても電圧があがってなくて、調べていくと全波整流したどこかが悪いわけでなく結果的にはバッテリーのそばのヒューズの接触不良っぽくて、それでも少し不安もあり一応別経路で新設してあるレギュレターカプラー部分から配線も引き直しヒューズも平型タイプにして増設しておきました、それが良いのかは?!ですw
それで充電系の状況を把握したく電圧計が必要なのではと思って中華製とは思うのですが激安電圧計の3線式を仕込んでみました、作業中に配線から煙りがモクモク出てきて、バッテリーから電源を取ったわけでなく、電圧測定用の配線を+から引いたのですが、それがハンドルかなぁ接触したようで、慌てて指でひっぱったら…危うく車両火災に…ヒューズを噛ませておけば良かったのです、それから他の部分も見直しヒューズを噛ませたり配線には少し慎重になりました(グリップヒーターなど)車両のヒューズは充電系ではなくて電圧測定用のヒューズだったかも
それから電圧計が夜だと明るすぎて眩しいので使ってなかった抵抗やダイオードを使い噛ませて減光しておきましたが耐久性は?!

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アプリオも同じ電圧計を仕込み、アプリオのほうは使ってなかった可変抵抗をメーター裏ステーに仕込んで調整可能になってます右側にダイアルあり
LEDライトは、実質30wくらいなのかなにヤッパリ戻しときました、40wだとヒーターと併用すると若干ライトが暗くなるので。