KNシリ死んでました

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復活したKN68シリですがセットが決まらず早い時点で抱き付き傷ができているだろうと思い点検しながら補修しようと見てみるとピストンが終わってます、リングの間の部分が欠けて無いです、どこへ?いつこうなったかは不明ですが少し前1次ギヤを変えた頃かもです、変えた頃に何故かプラグの焼け色が薄くなり始めてメインを上げました、この状態で三桁は行ってたようです、シリは修正すれば復活できるとは思いますが、このシリはピストンを早くダメにしてしまう為、諦め初期ならしを終えてある武川68シリを載せました、チョッと排気ポートが小さく、今、思えば、弄らなければよかったですが少し広げてあるのです、そして高回転型のセットにしたにもかかわらず低速トルクがある、やはりKNシリは排気ポートをやり過ぎてたのです、しかし何故か上が回らない、メインを絞ると少しよいが何かがおかしい?載せ変えの時リードバルブが少し割れていたため2箇所ほどリードバルブ付近を弄ったのを本に戻すと激変しました、回る!KNより少し最高回転数が低いがトルクが違うと言うか低速から高速まで全域で使える、いつものテストコースで(曲がっていて、短い)2回チャレンジしたがアクセル全開のまま、できない2回とも、一瞬戻したにもかかわらずぬわわキロ!これはいい!KNシリより上です