結果から言うとアークに移行できずに失敗かなぁ
母材の下地処理(酸化皮膜)しても変わらずダメだった。
前回はもう少し強力な火花放電があり、そこで更にタッチスタートをさせると、なんとかアークに移行できていたのですが
今回もすんなりはいかずでした基板を使って回路をテストしてるとギャップで火花が出ず関係ない所で火花放電してしまっていて
調べると基板を使った事により基板の裏のスルーホール?!円形の銅箔みたいな部分、電子部品をハンダで固定する部分で火花が連鎖してしまっていて
仮にグルーガンで処置してみると変わらずに放電💧
なので基板裏の使ってないスルーホールを全て剥がして再びテスト
今度はギャップ部分で火花放電するようになり、しかしまだ若干、抵抗器辺りで僅かに放電していて
仕切りの板やら熱収縮チューブやらグルーガンなどで徹底的に絶縁処理
やっと余計な部分での放電が収まり溶接テスト!
しかし、アークに移行できない!
次に高耐圧発生器を公表は確か10kvから400kvにチェンジ!
確かに火花は強くはなったが400kvはウソだと思う
で溶接テスト、かなり惜しい…もうチョッとな感じ粘ればたまにアークに移行しそうな感じはある
ガスももったいないし、実用性はあまり無いので諦めるかなぁ…他にも、つい衝動買いしてしまった強力で壊れない感じのネオントランスなる物まであるにはあるのだが使うのが怖い
試しにコックウォルトン回路?!みたいのを1ブロック追加してみたのですが
コレがまた強力で💧
追加した回路が仮組みだったのもあり余計な部分で(追加部分)で20ミリくらい離れてる部分で20ミリくらいの激しい放電でとっても怖くなり、そこで止めました💧
この溶接機はトランス式で、それだとたぶん立ち上がりの電流が弱すぎるのでは?!ないかと思うもう少し何かしないとアークに移行できないと思う
もぉ自分の知識などでは限界かなぁ
一時でしたがアルミ素材でアークに移行できただけでも良しとしましょう!回路もナゼそうなるかは当然、理解してなくwなるべく巻数などを変更して強めな火花放電が出るようにしたつもり火花放電回路もスッキリ溶接機内に収まり良くできたと思いたいw