前回の溶接①はリークテスターで漏れまくりを確認したので粗方削ってやり直す事に!
再び半自動ガス溶接でやるんですが今回は溶け込みを優先して何度か穴を空けながら、でもなるべく空けないように…これが難しい
自分の技量など加味すると現状ではベストなんでは?!
円を描く様に一周、回して一瞬、間を置いて溶接跡が赤いウチに半周ずらしてて!
今度は大丈夫かも!リークテストしてみると…確かに漏れは半減したがまだまだ漏れまくり
半自動で仕上げるなら3層くらい盛ったほうが良いかも
悩みましたがTIG溶接を投入!
ナメ付けって言うのかな?!したり溶加棒を流したり、漏れも残り1/8あたりまできて
しかし難しい!
厚みがあるとこなら電流を上げても大丈夫だろうってやってると細かい空気が混ざってるような気泡ができてしまい最後はクレーターみたいになったりと
ガスのアフター設定もできるのですが電流もできたほうが良い気がした
パルスって言うのも3パターンあり薄物には有効な感じ
TIG溶接機はヤフオクの中古で、でもぉ使用感があまり無くケーブルを繋いだ痕跡はあるが、もしかしたら初期不良で使ってなかった感じがする、
メインスイッチがオフにならない
トーチスイッチがまれにしかオンにならないw
トーチ内部スイッチが固定されてなく結果スイッチが入らない
あとはアースケーブルが無い
トーチ本体とケーブルはあるがトーチのコレットやら細かい部品が無い
などでしたが、自分で用意したり直したりして使えるようになりました。
マフラー溶接って、かなり難しいかも
下地も、もっと丁寧にやったほうが良いと痛感!
塗膜、サビ、油、
今、思うと溶接やり始めた初期に手棒のアーク溶接でPG管を溶接してたのも有効な手段だったかも?!
あの時はリークテスターなどしてなく直ぐに車両に付けて
するたとオイルがにじみ出るのはあったが、そのまま使い続け2年後くらいにはオイルにじみも消えてカーボンで微量な漏れは塞がったのだと思うw
今回も直接的な排気漏れがなければ使ってるウチに塞がるかも💧
もう少しTIG溶接で頑張ってみようと今日、ガスの元栓を開けるも調整器メーターの指針が動かない、流量の玉も動かない?!
まさか?!空になるはず無い!
たぶんメーターの指針の故障だろうとTIG溶接をやると、ガスは出ている
ところが…溶接しずらくなり…ガスも出なくなった💧
まさかの買ったばかりのアルゴンガスが空に💧
リークテスタをしておくべきだったと後悔
たぶん…初めから満タンじゃなかった可能性が高い!
ミドボンは簡易的な残量計器がボンベ自体に付いてるので目安にはなる
アルゴンガスには、それがなく調整器をつけて圧力計かな?!それでしかボンベの残量が判断つかない
あとは空ボンベの重さがわかればわかるかもだがヤフオクで新品で確か満タン充填のはず!
新品の元栓を開けると少し針が上がっただけなのでおそらくチョッとしか充填してない物だと思う
圧力調整器はパナソニックのアルゴンとCo2共用できるタイプで、今までもCo2時も計器は動いてたし
試しにミドボンに圧力調整器を繋いでみるとミドボンも残りわずかだが、ちゃんと計器は動いている
これからアルゴンガスでやりたい事あったので再充填してもらうしかないな…