圧力スイッチを分解してしまった


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完成したコンプレッサーを使用する場所に設置!

しかしエアー排出口が右横にあり使いづらい

 

圧力スイッチポートに付いてるレイアウトを好きなように変えればよいだけですが

圧力スイッチ本体の向きは逆止弁からの配管の都合上めんどくさいので

ポートの配置を好きなように変える事にしたのですが、面倒くさがって根本は外さずできないものかと圧力スイッチ本体をずらすつもりが部品が散乱💧バネで押さえられてる構成なのでネジを外すとバラバラになってしまった…どうりでネジの頭が☆型になってるのは触ったらダメって意味だったようで

ここからが悪戦苦闘な1日の始まりだったのは本人はまだ知らず


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あの手この手を尽くしてやるもうまくできず

できたように見えてもスイッチ自体が機能できてなく、もしかしたら細かい部品がどこかに紛失してしまったのか…昼前からやり始め3時くらいまでやって…ついに諦め

Amazonで似てる圧力スイッチを物色

すると思い出し外の倉庫に直したが使ってないエアーコンプレッサーの圧力スイッチがある、見ると形もメーカーも逆止弁からの配管ツナギ位置までほとんど一緒!


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夢中で剥ぎ取りアタフタしながら、なんとか移植に成功、圧力スイッチの設定が微調整が必要になったが調整して大丈夫そうだ


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こんな感じになり今後、手直しは必要な感じだがシールテープではなく、中強度なシール剤でやるとかしないと配管を触ると動いてしまう

ココまでは、とりあえず良かったのですが

もう一度分解してしまった圧力スイッチをリベンジ!

がしかし見つからない、さっきまであった分解した圧力スイッチが見つからないのである

最近は物忘れが酷くなり非常にイライラする

たぶん2時間くらいは探していた

やっと見つかったのがココ


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元から付いてたメーターや安全弁などを外す為に万力に固定していたのだ💧

そしてリベンジに突入!

基本、小道具は使わず中の樹脂製の部品だけ組立時に遊ばないようにインシュロックの端材で仮固定して後は力づく!

するとやっとできた!

中のプレート端が引っかかる場所があり、そこじゃないとだめな事がわかった

それを叶える為に組立時には逆さまにしてやるほうが良さげだった

こんな話ししても意味はわからないかもしれないが半分は自分の為、いつかまた見るメモのような事なので!

しかし観覧数少なすぎw

 

スイッチ作動確認!


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オフで接点が離れオンで接点が触れる!

今度は大丈夫そうだ

現状、ストック部品で使えてるので良いのですが、たぶん俺の事だから、元から付いてた圧力スイッチに戻すと思うw

 

 

 

 

ジャンクなエアーコンプレッサー

エアーコンプレッサー落札

またまたジャンクです!

エアーコンプレッサー買うのは4回目なんですが全てジャンク

それまでの3機は一応修理できている、しかし今回は直すにはハードルが高そうな予感💧

結局、好んで使っているのは初期に手直しした機種で理由は1番静かだったから

たまたまリコール機があり代替え新品な機種もあるのですが…やはり作動音が気になり使っていなかった

そこで静音エアーコンプレッサーが欲しい!

狙うは、やはりジャンク

昨日、物が到着!夕方から作業

写真などは撮らないまま進行ブログネタになるか?!わからないのもあったが気がつくと夢中でバラして夕飯もせず夜遅くまでやっていた

とりあえず現状確認すると

電源を入れるとモーター付近からモーターを無理やり止めたような少し唸り音がしてモーターは動かず作動しない

あとこの機種はブレーカーのような部分が無いのかも?!

原因はモーター付近のベアリングじゃないかと思いながら、ファンカバーを外して手回しでモーターを回転させるとやや重い気がするが回る

ベアリングでは無さそう…たぶん本体でも無さそう

危ない実験かもですが電源オンして、ファン(樹脂製)を手回ししてアシストすると

動いた!エアーも溜まる!アシストさえすれば後は普通に作動してるようだ

使える!ここから夢中で作業、早く原因をつきとめて修復して普通に使えるようにしたい

 

しかし、この機種は、粉のような物が付着して半分は固形化した物がありとあらゆる部分に付着していて掃除しながらの困難な作業が続いた写真はほぼ撮っていない

モーター起動用コンデンサーと言うのかな⁉️

が怪しいのでは⁉️

コンデンサー近くの配線が皮膜を一部めくられてあり、たぶん以前に修理しようとした痕跡かもしれない、そこにテスターで電圧が出ているかなどやるも知識が無い猿がパソコン触ってるような事に似てて

よくわからないw

一応ネットで調べたりしたが容量抜けしたコンデンサーなどではアシストするとモーターが動くなどあるらしい、たまたま手持ちのACコンデンサーがわりとタイプが近く試験的に並列で繋いでみたが病状は変わらなかった

コンデンサー本体は悪く無くて、コンデンサーの配線がどこか断線などしてるかも⁉️

バラすのは、元通りに組み直す自信が無かったので必要最低限にしたかったが結局、全バラにするしかなかった、でも結果オーライだったなぁ


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モーター付近の巻線につながる配線の接続部分の皮膜カバーが焦げたようになっており怪しい感じが…がしかし猿があんなとこ触れるのかって💧

少しずつ様子見ながら探っていると途中からはイケイケ状態で突撃していた


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そして原因部分と思われる部分を発見!

途中の予想通りコンデンサー配線と巻線につながる部分が廃食断線していた


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半田で修復するつもりが…エナメルの皮膜を剥いでいると中身の線がアルミ?!のような感じで半田も付かない…たぶん

なのでリード線と巻線を少し絡めて圧着端子で繋いでみた巻線を束ねていた糸をカットした部分はインシュロックを何本かやったので、たぶん大丈夫じゃないかと思う


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あと、もう一つ気になる部分を発見

ピストンのような部分にスリーブが使われていてソコにも粉が固形化した物がびっちり付着して良くなさそうだったので除去!

他にもモーターコア内部やエアクリーナー部分など、ありとあらゆる部分に固形化した物が付着、たぶんコレは板金などで使うパテなような気がする

ついでなのもあり結局、全バラで掃除してベアリングなどはグリスアップして組み直し!

コンロッド部分あたりもちゃんとバラせるように組まれていて、手探り状態で時には無理な不可も与えてしまった部分もあったがなんとか形になった

早く試運転したくファンやカバーなどは後回しでスイッチを入れてみた


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1回目のスイッチオン時は一瞬、出遅れしたような感じもあったがモーターは動いた!

エアーも溜まる既定値で止まる再充填もする問題なし!

正常と思われる状態でコンデンサー部分の電圧を測ると充填時AC164v充填終了時0v

いやいやコレは非常に嬉しい修理になった

やってみるもんだ

耐久性がやや不安な感じもあるけど配線修復箇所とモーターコアをサンドイッチ状態にしてロングボルト4本か?!5本?!だったかなで固定しているのですが一カ所アルミ外カバーボルト付近に数ミリクラックが入っていて今回はスルーしてしまったがしばらくは大丈夫だとは思う

犯人は俺じゃないはずw製造時かな?!バリなど多数あり丁寧には作られていない

それを見た俺も根気が無くバリなどは直していないw

とりあえず動いて良かった!

静音!静かですw夜間作業もできる


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完成時前にファンに付着した粉が固形化した物の写真を撮っておいた

 

 

 

 

 

 

クランク芯ブレ動画

https://youtu.be/c2ZA_z1rslA

1個目のクランクは8年くらい前に買ったBws'腰下で昨年秋だったかにGアクに載せて振動やらノイズが酷くてダメだったノーマルクランク!

やはり芯ブレも酷いです!

2個目クランクは、次回のロンクラエンジン仕様に組む為に芯出し準備してある52.0クランク未使用新品

自分にしては上出来すぎるほど⁉️ウソのようなくらい芯が出ているw

ダミーじゃないベアリング

簡易旋盤ができた頃に思いついていた事

普通のベアリングを削ってダミーベアリング風に!

クランクを仮組みするさいにダミーベアリング⁉️ジェラコンって言う物でできてる物を使ったりするようなんですが

普通のベアリングで作れそうな気がしたのでチャレンジしました。


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まずはクランクにハマる側の内側ベアリングの内径を軽く手組みできるまで広げる為に

外輪と内輪を溶接!

そしたら簡易旋盤で内側の内径を削って広げる!

でもぉかなり固くて削れないチップも使い古しなのもあると思う、なのでリューターで削ったり簡易旋盤で削ったり

内側はわりとスグにできたと思う

続いて外輪を削ってクランクケースに軽く手組みできるまで外輪を削ってベアリングを小さくする


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1個目はかなり時間がかかり、2個目はベンチグラインダーで削ったり

結果、溶接しなくても旋盤が無くなくても作れたと思うダミーベアリングなんだしw

でっさっそく使ってみた!


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元のGアクに載ってたエンジンで、この前ブラストしたやつ

とりあえずクランクも元のロンクラでテスト!

51.5ミリと思われるクランクで、それに合わせて既に加工済みです

今度は52.0ミリで組むのですが、そのままでも大丈夫そうですが少しだけ削りました


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クランク芯ブレ測定台も少しリニューアルしときました

狭くてゲージのセットなどやりづらいので、もう少し全体的に大きく作ったほうが良いです!


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52.0ミリクランクは、かなり芯が出てると言えると思う!

動画アップできるかなぁ…

 

 

クランク芯振れ測定台

やっと完成⁉️のつもり

今回は歪みを抑える為に箱型な形にして

溶接も点付けな感じでやって

まぁまぁな出来じゃないかと思う!

なるべく材料を均等に切り出し各パーツの寸法合わせをそれなりにやり、クランプなどで固定して様子見ながら溶接


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溶接の裏側の合わせ部分が熱で変色してるので溶け込みも良さげな気はする

この前、壊れた200v改半自動溶接機のノンガスでやりました。

試験的にGアクに使ってたロンクラ51.5ミリと思われるクランクの振れを見ると

ゲージ振れ幅が確か0.06~0.08だったかなぁなので悪くはないはず、半分が振れと言うのをどこかで聞いたので振れは0.03くらい


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そしてコチラがストックエンジンに組込み予定のロンクラ52.0

コイツは5年か?!8年前?!くらいに

なんちゃってクランク芯出しで当時はゲージ振れ幅0.01くらいに仕上げて放置してたのですが

今回の測定台でするとゲージ振れ幅は駆動系側は0.03ジェネレーター側は0.02で、かなり良さげw

せっかくだし…なんちゃって測定台に負ける訳にもいかずやりましたが

手持ちなやや小ぶりな銅ハンマーでは上手くいかず大型ハンマーで叩いて少し良くなり

ゲージ振れ幅は駆動系側は0.02ジェネレーター側は0.01

なので振れは0.005から0.01くらいと言う事?!5/1000から1/100て言うのかな?!

とりあえずよくなかったと思うので

使えるストックエンジン(ロンクラ仕様)に組込みたいと思う!

 

 

 

 

またまたサンドブラスト

サンドブラストなんですが

Gアクのクランクケースを前回サンドブラストでやり、調子悪くやりずらくて諦めて

結局、風呂場でポンスターで仕上げてヨシにしたつもりだったのですが

2箇所バルブが1/4を使ってたのですが安物でカタガタになってきて微調整がやりずらく

なのでバルブ類を全て国産かな⁉️の8/3にして

キャビネット⁉️も手直しして、もう一度やり直してみることに

サンドブラスト系の直した写真は無いのですが、バルブ類を3/8にして、キャビネット側は長過ぎる手袋を少し短くして腕を入れる入り口を広げる部材が良いのが無くココは諦めてフタと本体の隙間に隙間テープなどをやってみて、2つあるコンプレッサー排出口のサンドブラスト用のほうに単独でエアーレギュレーターを設置して圧を調整しやすくしてみたり

後はクランクケース駆動系側は今回は手抜き無く、ベアリングなど外せる物はほとんど外してメディアの混入を防ぐのとキャビネット内で少しでも作業しやすくしてみました

 

まずはメディアが程よく吹けるか

全て自己流でサンドブラストの知識はほとんど無い

バルブの加減がシビアで、なんとなく調整のやり方が少しわかったような気がしてきた

メディアを調整するバルブは少し開いていれば良いはず、横からメディアを払うようにするエアーのバルブも同じくらいかやや多めかな⁉️

レギュレーターは0.7kくらいな感じ

まずは小さいほうのジェネレーター側から

ホコリが舞っても見やすくする為の吸引装置は使わなかった。

さっそくやってみると程よく吹けてきた感じで

アルミナ#100次にビーズ#100次にビーズ#240

仕上がりは独特な色合いで

つや消しシルバーを塗装したような素材その物がキレイになってキレイさに深みがあるような感じ

続いて駆動系側は、せっかくなので吸引装置を使ってみたが違いは⁉️のまま多少は効果あるんだと思う

がしかし駆動系側はデカくてやはり、やりづらい💧

結局、ビーズ#240は使わなかった…面倒くさいのでポンスターでザッと仕上げてヨシにw

70%くらいなキレイさで良いのならポンスターなどが手軽でよいかも

サンドブラストしかし手間がかかるなぁ

大型キャビネットで使ったメディアが勝手に下に落ちて回収タンクに溜まるようなのが良いなぁ

それから試験的にメディアを吹く先端部分たしか3種類ありいままでは中間、それを細い物でやるとエアーコンプレッサーがやっとマン充填になって追いつくようになりビーズならこちらのほうが良さげな感じがした

先端部分のバルブはエアーコンプレッサー用のバルブで普通の3/8バルブよりメディアが通過する通路が広くなっていて詰まりづらくなっているようだ

普通の3/8バルブでやるとスグに詰まってしまった、しかしコレは事前にバルブの動きを良くする為にシリコンスプレーを吹いたのだが、それがよくなかったからかもしれない

濡れたメディアが詰まっていた


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ココ最近の活動の起点は、このGアクエンジンを使えるエンジンに組立てておく!

と言うのがあると思う

クランクケースをブラスト処理する為にサンドブラストを使えるようにしたり

クランク芯出しする為に芯出し台を作ろうとしたり

クランク芯出し台の部材を加工する為にプラズマカッター買ったり(失敗か?!)

芯出し台を溶接して歪みで失敗した鉄板を直す意味も多少あり油圧プレス機買ってみたり

工具マニアな感じもあるのですがw

過去には単管パイプをネジ切りする工具を2回ほど買って、たぶん1回も出番は無いと思う💧1個はサイズを勘違いしてて使いようがなく処分、2個目はコレまたサイズが合わずダメっぽぃ

てきたら良いなって思ったのはステムシャフトのネジ部分を延長できたらとか、とりあえず無理で

自作旋盤擬きでネジ切りできたら良いなぁとかチラホラあるのですが…やめたほうが良いでしょう!

需要が無いし、ありそうな3RYに3WFステムシャフトも他のやり方でなんとかなりそうなので。。。

 

 

無線機用電源

本来は車両無線機用を本部に設置する時などに使う電源アダプターだと思う!

購入当初は無線機用(聞く専門)として買ったのですが

車用製品を家で使えたりテストしたりなどに便利で良かったのですが

最近電気ポットが壊れてしまい直してみたくて何回もチャレンジしたがムリだった

洗浄後に水が進入して内部回路が壊れたのだと思う!だから水を捨てる位置が指定されてるのは水が進入しないような配慮だと思う

それで新しいポットが届くまで買ってあった車用の簡易電気ポットを2日くらい使いたく試験してたらいつの間にか電源が落ちてた


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調べるとトランスが出力してないみたい

入力と出力のヒューズは切れていない

トランスの入力ラインの接続部にある温度ヒューズが切れていた


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ホームセンターで同じ物は無かったが温度が近い物を買ってきて交換して直ったと思う


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